税務署の調査に関することなら【朴木昭一税理士事務所】 | 税務署の調査にお困りの方は

一応プロフィールです

▼給料貰いながらタダでいける税務大学校を知り受験。昭和60年4月金沢国税局に採用され、「ニイタカヤマノボレ一二〇八」の電文を送信した旧海軍無線電信所跡地の一角にある税務大学校東京研修所へ入校。大学4年分の法学、税法、会計学の詰め込みと国家への忠誠をすり込まれ、弁論大会ではそれを皮肉った「税大語について」で優秀賞受賞。

▼ 卒業以後30余年、東京国税局及び管内税務署で税務調査に従事。

 19歳の調査デビュー以降、実に多くの経営者から、対峙しつつも実体験を通じた生な企業経営の裏側を学ぶ。以後、銀座、池袋、横浜といった特定繁華街の特別調査班や映画「マルサの女」の舞台となった東京国税局査察部を渡り歩き、大口、悪質、困難な脱税摘発の現場に立ちつづけ、人間の金への執着を目の当たりにしてきた。

 座右の銘は、「士は己を知るもののために死す」。

▼ 平成28年3月、夢の実現に懸命な方々に一肌脱ぐことに残りの人生を懸けると決意し、30余年に渡る税務の職を辞して、同年7月税理士登録、8月事務所開業。

(調査代理業務)

▼税務調査に関する相談、立会いの依頼が多くよせられる(脱税指南はお断り)。 初めての経験で不安な方から、クライアントへの税務調査対応中の顧問税理士の方のセカンドオピニオンとして、なかには税務当局や顧問税理士の調査対応に不満がある方からも声も意外に多い。 不当な税務調査には「もの言う税理士」として毅然と対処しているが、査察事件に関与する税理士からの協力依頼や税務調査に対する不服申立など困難な事案であっても臆すことなく判例研究や調査経験に基づいた理論武装で納税者をガードし、弱い立場にある納税者の心の声を代弁してきた。 現在、緊急の調査対応の声に応えるべく、「税務調査救急センター」を開設準備中である。 (創業期サポート業務) ▼AI時代の「実業科の専門医」として、創業期の経営方針の話し相手、資金繰り等金融機関等への交渉や説明、補助金の選択、申請、経営者として押さえておくべき合理的な帳簿組織の整理等々、創業期の経営上の悩みに対し支援している。 現在、創業期を支援するサービスのパッケージを開発中

▼他方、税理士会所属支部で税務支援対策部幹事に選任され、所轄税務署との連絡調整、地元の青色申告会や商工会議所の支援、各種説明会講及び相談員といった活動に加え、自主開催のセミナーを開催している。

(事業の承継、第二次創業サポート業務)

▼事業の後継者問題(事業承継、第二次(後継者)創業、相続、M&A、事業再生から廃業等)のセミナーの開催や、誰にも言えない、あるいは自分でも気づいていない経営者個人の悩みや愚痴の「話し相手」として、対話の中から現経営者の想いをつかみ取り、実現のための提案をしてきた。

 

(学術活動)

・調査の傍ら専修大学商学部(2部)で吉村典久講師(当時)租税法ゼミにて5年間判例研究に没頭(研究テーマ=応能負担の原則)。しかし、基礎科目の単位が足りず8年次中退。

・慶應義塾大学大学院で税務訴訟補佐人研修(平30.3修了)

・慶應義塾大学吉村典久教授主催、租税法判例研究会所属(重加算税適用の射程について論文執筆中)

(おまけ)

▼株式投資の研究(道楽?)の末到達した独自の投機理論(名称:安室奈美恵理論)なんちゃって解説。

 

自己紹介

趣 味:囲碁将棋、テニス、カラオケ採点対決などの対人ゲーム(実は、ツムツムも)

あこがれの人物:刑事コロンボ 心の支えの書 :キャプテン(ちばあきお著)

本 業? :自称相場師(主に空売り)

ガ ン ダ ム:ファースト世代(ザクのモノアイにしびれた)

ジャニーズ :たのきん世代だが、嵐の one loveをよくうたう 得意なうた :倖田來未「夢のうた」、Misia「逢いたくていま」平井堅「瞳を閉じて」

好きなPCゲーム:信長の野望シリーズ

わらえるTV番組:国会中継(NHK)

 

(使用上の注意)名刺の裏より転記 

 

※ 脱税指南お断り

※ 安い記帳代行お断り

※ 声がかなりでかい

※ スーツは着ません(国税の職場を辞する際、全部捨てました)。

※ 熱い