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税務調査は、ある意味申告の間違い探しのプロである調査官が、これはおかしいのではと投げかける数々の専門的な質問について、調査を受ける側が適正であることを説明していく作業の繰り返しです。

調査官は、的確な説明であっても解釈の違いや論理の矛盾がないかを常に意識しており、自らが適正と判断できるまで色々な角度から追及してきます。雑談と思っていたら実は重要な質問が潜んでいて、知らぬ間に自白していたなんてことも珍しくありません。

そこは、調査経験と法律家としての知識がものをいう場面。

当所税理士は、自身が30年あまり調査官として最前線に立ち続け、多くの若手調査官を指導育成してきました。質問の真意を探りながら納税者に代わって的確に返答し、時には裁判例などを挙げつつ反論するなど、立場の弱い納税者の心の声を代弁してきました。

税務調査で必ず確認されるポイント(2例)

税務調査で必ず確認されるポイント(2例)

売上の期ズレ

売上の期ズレとは、計上していなければならない売上を翌期に誤って計上していることを指します。原因は、その多くが決済日=売上日との勘違いです。

例えば、3月決算の場合は、4月の1日から来年の3月末までが売上の計上時期です。そのため、それらの期間内で商品の引き渡しやサービスの提供を行ったものに関しては、売上として計上しなければなりません。

しかし、3月に商品を引き渡して売上を計上する必要があるのに、4月の売上として処理されていると誤りです。売上の計上時期は、原則として商品の引き渡し時やサービスの提供時ですので、入金時や請求書を提出した時ではありません。その点を理解しておらず、ミスをしてしまう方は多いため、調査官はその点を詳しく確認します。

対策としては、売上取引の帳簿や資料などを調べて矛盾がないかを確認しましょう。確認をしてみて疑われそうな内容がある場合は、ごまかさずに調査官に説明することが大切です。

在庫の計上漏れ

在庫の計上漏れは、税務調査の際に厳しく見られる項目の一つと言えます。在庫の金額が実際よりも少ないほど原価が多く計上されるため、結果的に利益が少なくなり、税金の支払いが少なくなります。この仕組みを悪用して脱税するケースが多いため、チェックが厳しいのです。対策としては、記録(在庫・仕入れ・売上)を確認して、きちんと整合性があるかを調べてみることが重要です。

これらはほんの一部であり、税務調査において大切なポイントはまだまだ沢山あります。より詳しく知りたいという場合は、税務調査に精通した【朴木昭一税理士事務所】にご連絡ください。わかりやすくお教えします。

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