あなたがこのページを訪問されていると言うことは、現在契約している顧問税理士に何らかの不満を抱えてのことと思います。
当事務所に寄せられる声で多い不満は、次のとおり。

その結果、顧問料が高く感じたり支払いに疑問を持ったりするようです。

また、記帳代行が顧問料と思っている方も少なくありませんので、「帳簿は自分で記載できるので申告だけ代理して欲しい」など、勘違いをする方もいらっしゃいます。このような方ほど、相談や情報提供は無料と誤解されている傾向が強いのも、税理士業界の広告等の影響でしょうか。

顧問税理士の変更に失敗しない3つの秘訣は、次の法則を意識してお読みください。

A　本来業務＝確定決算の監査から申告書作成、税務関係の相談、情報提供
B　付随サービス＝記帳代行

Bの割合が高くて安いほど、Aの質が悪いか一部別料金となります。両立しているところは料金が高い傾向にあります。

顧問税理士の変更で失敗をしない為にまず心がけていただきたいのが、「あなたの悩みを書き出す」ことです。

漠然としたものではなく、「自分はどういったことに悩んでいるんだ」と説明できないと、税理士も適した対応が行えない可能性があります。頭の中を整理するつもりで悩みを書き出し、それを税理士にしっかりとお伝えください。

税理士の業務は、巡回監査、申告書作成、税務関係の相談、情報提供、記帳代行など多岐にわたります。その中であなたの受けたいサービスを箇条書きして、優先順序を付けることが大切です。

税理士ごとに提供しているサービスは異なりますので、ご自身が特に受けたいサービスを行っている専門家を利用することで安心できます。

税理士といっても全員が全ての業務を同じクオリティでこなせるわけではなく、それぞれ得意分野があります。

あなたが悩んでいる問題に強い事務所を探し、優先順序の高いサービスに対応していれば顧問契約を検討するのも良いでしょう。得意分野に関する悩みでしたら、顧問税理士も高品質なサービスを提供できますので、満足のいく結果となるはずです。

税理士の変更をお考えでしたら、【朴木昭一税理士事務所】をご利用ください。税理士事務所を開業して以来、税務調査の手続きに関するサポートを承ってまいりました。

判例研究や調査経験に基づいた理論武装で納税者を守りますので、税務調査にお困りでしたらご相談ください。別の税理士が手に負えないような案件なども積極的に対応します。